つぼっちブログ

熱い想いも切ない想いも書いていきます

まんぷくや、まで行ったよ(^∇^)

こんばんは。つぼっちです。
今回は、東海オンエアの聖地巡礼の一環としてのまんぷくやというラーメン屋までのドライブ動画です。
 
まんぷくや、とは東海オンエアがよく行くラーメン屋です。今回は緊急事態宣言明けということもありお客さんが少なかったですが、いつもは夜中3時でも満席、満車、道路まで渋滞の列があります。
 
なぜ、まんぷくや、かと言えば東海オンエアが好きだからです。
ここでは、なぜ東海オンエア関係の動画を出したのか、どうして好きなのかについて解説していきたいと思います。
 
動画は長いですが、まんぷくやのラーメンを知りたい方は最後の1分だけでもご覧になって頂けたら嬉しいです!!
 
 

東海オンエアとの出会い

公認会計士試験の受験勉強をしていると、勉強時間が増え、知人と過ごす時間が少なくなります。その結果、友達は減り自分だけの時間が増えます。
孤独な自分だけの時間。そんな時間は好きなのですが、ふとyou tubeをみたときにオススメに出てきたのが東海オンエアでした。
なんかおもしろい人たちがいる。。。
 

最初はダサいと思っていた

最初見た動画は「ドライブスルーで噛んで何文字まで伝わるか選手権」という動画です。初めて見た感想は「おもしろい」と「こんなふざけた奴らが社会で通用するわけない」という思いでした。
今まで学校や会社で言われてきた常識やモラルとは逆の世界。
え??こんなことやっていいの?これでお金稼げるってどうゆうこと?学校の教えに照らせば社会不適合者になるかもしれません。
ただ、なんとも言えない面白さがあります。なんともいえないとは、飽きないことです。そう、彼らの動画には飽きないように、なんども観たくなるように巧妙に作られた面白いプロとしての動画なのです。
 

他のyoutuberを見ていくにつれて

ここで、東海オンエアから一歩俯瞰して、youtube全体を見てみましょう。
今では多くの人がyoutubeに動画を投稿しています。流行りの歌を自分流で歌う人やVlogをやる人など昔のウィキペディアのように検索すれば関連するものは出てきます。そして登録者の多いチャンネルに共通していることは「自分らしさ」が出ていて人としての魅力が伝わってくること、そして楽しい時間を過ごせるような工夫がされていることです。過去の自分のコンプレックスを思い切って動画に出すことの勇気を多くの視聴者の心を掴み、楽しい時間を過ごしていることが画面から伝わってくることで共感する人が多いのだと思います。
そこで気が付いたことは「遊びを仕事にする」ことのニーズ。「自分の欲求を動画で表現して伝える」ことのニーズ。ふざけたように見えて、自分の本心を隠しているように見せて、実は自分のやりたいことを動画を通じて表現して共感を生んでいました。
 

東海オンエアの魅力

彼らは、おもしろい集団です。しかし、おもしろいだけではありません。ボクが動画編集をして絶対に勝てないと感じたこと、、、それは「遊び心」と「プロ意識」です。
彼らと同じ企画をやるだけならできる人はたくさんいます。例えば、「岡崎市内のラーメンをたべまくる動画」を作れても1000万回以上の視聴回数を稼げる人はどのくらいいるでしょう?そう、彼らは企画で稼いでいるだけではありません。根っこからおもしろい、楽しい人たちである人格で人を魅了するプロなのです。それが動画を通して伝わってきます。自分に足りない楽しさやおもしろさ、影響力。それを彼らから学んでいます。
 

今思うこと

ボクが中学生ぐらいのときに言われていたことは「いい大学を出て、いい就職先に就くこと」です。これが人生の勝ち組みルートだと言われてきました。
しかし、youtubeで成功している人をはじめ、今の時代に成功している人に「いい学歴」は共通点ではありません。むしろ学歴がない人ほど「俺らでもワンチャンある!!」と本気で行動して成功しているように見えます。
30年前は年収1000万円が成功者だとすれば今はチャンネル登録者100万人が成功者に変わっています。
小学生のなりたい職業にyoutuberが上位ランクインしているのは年収が高いからではなく、楽しそうだから、好きな仕事を仕事にしているからではないでしょうか?
いかに楽しむか、いかに自分たちの存在を世の中にしてもらうか、高校時代は優等生と呼ばれなくても、社会では多くの人たちから必要とされている東海オンエアからはそんなことを学びました。
これはどんな変化を意味するのか?ボクの中の答えは、価値の居場所が「権威→遊び」、「組織→個人」へ変化したことです。
もちろん、これを読んでくれているあなたが高校受験や大学受験、資格試験などで頑張っていればその試験に合格してほしいです。いつの時代も知識は見える景色や選択肢を増やして自分を幸せにしてくれます。ただ、その先にその活かし方で大きな差がつくのだと感じています。
「1600年に関ヶ原の戦いがあったこと」を必死で暗記することは受験で終わり。その暗記するまでの失敗エピソードやその時の感情を表現した方が多くの人の共感を得れます。知識はネットで簡単に手に入ります。その人が歩んだ苦労はその人が表現しないとネットでは表現できません。そこに東海オンエアは気がつかせてくれました。
 
 

自分の人生にどう活かしていくか

つぼっちは、公認会計士を目指して勉強しています。当然、将来は公認会計士として働くことビジョンを描いています。では公認会計士はマジメじゃないとなれないのか?と言われれば、そんなことないと思っています。むしろ、不真面目を持ち合わせたマジメほど必要とされると思っています。専門知識はネットの普及で希薄化しました。一方で難関資格を取得するまでの苦労はその人の人格を形成します。
つまるところ、公認会計士は「最低限の年収の確保」と「自信をつける」ために合格するのです。
自分が経済的、精神的に余裕ができたらその時に辛い思いしている人を助けます!
今は便利な世の中になったからこそ、楽をできます。そんな時こそ地道に一歩ずつ自分と向き合って知識をつけて訓練を重ねればそれだけで差別化できます。その差別化できた人格を活かすことはいくらでもあります。
いくつかのビジョンを動画やこのブログでも伝えていきたいと考えています。
 
そして、過去のコンプレックスを提供して、少しでも苦しい思いをしている人を助けたりしていきます!!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
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